●vol.1 『見下ろす月』

1998.10.2.FRI-10.5.MON こまばアゴラ劇場
 
 

CAST

貴史   谷本進
真理子  佐藤涼子(大人計画)
悟    片山雄一

直人   中谷健智
友紀子  山田佑美(無機王)
忠    大間剛志
良子   松円琴子
薫    神田有子
健治   滝沢孝則

斉藤   吉川湖
小倉   西山竜一(無機王)
宮本   渋谷真和
 
 


STAFF

作・演出/片山雄一

照明/内藤由香里
音響/音楽図鑑
舞台美術/横田修
宣伝美術/こしのたけひろ

制作/NEVER LOSE

ものがたり

葬式の日、一階にいる母や親戚を避けるように、二階の死んだ弟の部屋で寝転ぶ男。
姉や、同世代の従兄弟達とのたわいなくみえる雑談、行動、風俗の中に見え隠れする他人との壁。
青い月明かりの下、弟の残した音楽を聞きながら、現実を前に失った言葉を取り戻そうとする。
兄は、そこで初めて弟を身近に感じるのだった。