今思い出すとやっぱり一年半前の状況を考えたら奇跡かなと思う。
実際もっとかかると思ってたし、無期限の停止にしようかとも考えていたぐらいだから。
今回NEVER LOSEをまた見せることが出来たのは、このままで終わってほしくないと願っていてくれた全ての人達のおかげであると舞台に上がるときに感じた。
自然と落ち着いて登場出来た。
出の寸前に帽子の位置を直せるぐらい余裕があった。
俺の方からは皆さんの視線や俺達が始まった時の会場の空気がとてもうれしく感じられ、今まで見てきたバンドや演劇の人達でもこんな空気は作れないだろうと、自分が7年かけてやって来たことが間違いではないと思えた。
もちろん出演者スタッフ一丸となって成功させた事に大きな意味があると思っている。
忙しい中会場に駆け付けてくれてた人たち本当にありがとう。
もちろんこれからが始まりで4/25は過去の事になるが忘れられない日でもある。
当日見られなくて、どうだったか心配して連絡くれていた人も、喜ばせる報告も出来た。
後は連休に実家の静岡に帰って、あの人達にもしっかり報告しないと、と思っても照れ臭くて違う話をするだろうけど、会うのが楽しみだ。
東京(関東)はもちろん、静岡、岡山、福岡、沖縄と大事な仲間 がいることが今回何よりも励みになった。
なんかこの一年半で新たに自分のリズムやペースができつつあるような気がする。
人との交際範囲もこのままでいきたいし、これからもっと人に何かを見せて喜んでもらうことをしていきたいし、より見られる側になりその事を意識するのは変わらないわけで、もっともっと長く続けていきたい。
今回は自分達も成長したし課題も出来た。
いつも協力してくださる方々にもいつも以上に深い感謝を感じることができた。
次6/18新宿club WIREも楽しみだ。
俺自身、共演するGOOFY'S HOLIDAYとは同じ静岡生まれだし大切な友達でもあるが、アーティストとしても尊敬しているし特別な思い入れがある。でもあまり入れ込み過ぎて空回りしないように自然体を心がけたい。
静岡の沼津在住の遠藤達は、本当にいつも自分にとって楽しい時間を与えてくれるすばらしい仲間である。
しかしいろんな修羅場をくぐってきている妥協無きバンドであることも常に思っている。
俺が高校生だった十代の頃、沼津の連中とよく一緒にライブやっていて今から15年近くたつのに、今でも同じ地域で自分と気の合う人や助けてくれる人も基本的にあまり変わらないと思うと、不思議とうれしくなってくる。
岡山のSHINTOKAに民族楽器で参加していたナタ君も静岡の浜松出身で、尊敬し憧れでもある大好きなZONEのメンバーと一緒の現場だったと言っていたし、東京で唯一プライベートで遊ぶ静岡出身者で、小学校からの幼馴染みの桜井もanglasadのメンバーにとっては以前の仕事場の先輩にあたるそうで、つくづく自分の興味を持つ人や物に対する直感は面白いと思った。
なんかこの感覚は信じていいもんだと最近思う。
それはうちの片山を始め他のメンバーやスタッフにも感じている。
思えば16歳でステージに立ってからもうすぐ18年目になるが、そんなにやってれば突然の事件とかスランプなんてなってあたり前だと思ったし。慢心せず常に進化させようと新しい気持ちで何かに挑んでいるから、俺自身いつもキャリアの事は忘れて人前に出ている。(その点は過去の俺達のビデオを見ても色あせてなかったし古さは感じなかったから大丈夫だと思っている)それにまだまだ身に付けたい物もたくさんあるし、SHINTOKAに出会ったようにまだまだ世の中には自分の知らない凄い事やってるやつもいると思う。
多分4/25日初めて俺達を見た人もびっくりしたと思う。
でも俺はいつも新参者であるという気持ちは常にもってどこにでも参加している。
これからは自分らしく自分の出来ることしていくつもりだし、より多くの人の記憶にもっともっと残せる物を作っていきたい。
時間はかかるかもしれないが何かの歴史に残すぐらいの事を創造していけたらと思っている。
最後に今回の衣装(COVERTORG)選んで提供してくれたFUUDOBRAINの福島剛さんありがとうございました。
劇中歌でまたもPATHFINDERの『月明かりに照らされて』使わせてもらいました。矢吹孝之ありがとう。
谷本進及びNEVER LOSEは今回も見に来た人を裏切らない事を証明できた。
これで旗揚げよりの連勝も16となった。
まさに常勝軍団になってきた。
今まで音楽界やアパレル業界や商業演劇におされてきたがブームも去りつつあり、俺らがもっと注目されてもいいと思っています。
一つだけ言わせて欲しい。
この前のイベントでは何回も演劇の方とか演劇の登場といわれたがNEVER LOSEというジャンルだと思ってやってます。
あえて世間に向けては演劇代表NEVER LOSEと名乗ってもいいと思っていますが、演劇面白かったとか演劇のみな様と言われるのは前から言っている通りなんか嫌です。
次から俺達もそこら辺信対策練って変えていきたい。
一緒にされたくない人も多いし、でもまだまだNEVER LOSEの革命は始まったばかりだからしょうがない。
でも少しずつでも変えていきたい。