これを書いたのは今週の日曜日1月20日である)
今年に入ってから移動したのは静岡〜東京〜静岡〜東京〜広島〜岡山〜広島〜山口〜北九州〜博多〜鹿児島〜名古屋〜静岡〜東京〜神奈川鎌倉で(また今週は神奈川の逗子へ行きます)北は東京から南は鹿児島までの各都市へと滞在し旅行した事になる。
改めて日本地図で移動距離を見ると、その範囲に我ながら驚いた。
費用は予想を越えてかなりかかってしまったが、あとあと財産となる経験が出来たから無駄な出費にならずにすんだ。
実は旅中いろいろな経験や人との交流が沢山ありすぎて、俺の心境の変化が起こり覚悟を決めれずにいた決断も旅の途中で出来るようになっていった。
当初はいつも西へ旅に行く際は必ず最後に滞在している(親交の熱い人達がいる)名古屋に行く予定であったが、イベントがあった13日の広島から名古屋にすぐ行くはずでいた予定が、名古屋の友人達の都合のいい日である17日に合わせるとのかなりの空きの日が出来た(もちろんその間岡山にも行くけど)。
そしてまず名古屋の友人Aさんに広島にいる事を告げた。
そしてアドバイスをもらう。
やってかなりの成果がえられた京都府丹波の山奥での瞑想修行のつぎに勧めてもらったのは、広島の宮島にある空海の修行の場でもあった弥山の頂上までの山登りであった。(Aさんに後日確認を取った所、やはり山の登り降りはロープウェイなしでやったみたい)辛い登山に挑戦した後に(俺は何かを悟り、眠っていた本能を覚醒させてしまった。)
(まぁその報告を早くAさんに早くしたかった。)
広島の弥山への登山する前はいつものように1月14日から15日にかけて岡山に滞在しKAZNOSTICFRONT(このコラムレギュラー)達と過ごした。
17日の約束の前の15日か16日ぐらいに名古屋周辺に先のりで行って、東海地方周辺を観光しながらマン喫や他の知人の家にでも泊めてもらおうかともおもったが、覚醒した俺はあらゆるリスクを承知でまだ見ぬ九州上陸を目指すことにした。
北九州在住の友人の「来れたら小倉に来て」という誘いもあったが、俺自身の殻を破るために山口県から関門海峡を越えついに福岡県北九州市に入り、そっからはいろんな所に連れてってもらえた。
またそこでも予想以上に俺を覚醒させる出会いと嬉しい出来事があった。
そして当初は本州へ戻り広島県の江田島に寄って名古屋へ行く予定だったが、もっと西を目指したい気持ちが沸き上がり次は福岡市の博多へ行った。
歓楽街で有名な天神と中洲を楽しんだ後、なんと最終の九州新幹線で鹿児島へ向かった。
(北九州の友人に「鹿児島までは行ける距離だよ」と言われたのもある)
予想してなかった鹿児島に来た時点で、(その次の日に友人と約束しているのは愛知県名古屋市の金山駅に19:00に集合する事)鹿児島で次の日何時の新幹線と特急に乗れば名古屋に間に合うのかわからないので(電車は10時間ぐらいかかりそうだった)、もっと観光したかったので鹿児島空港からの飛行機を予約した。(前日の特割で)
鹿児島市内を観光し始めたら夢中になりすぎて、飛行機を乗るために鹿児島市内から鹿児島空港までかかる時間を調べておくのを忘れていた。
だいたいバスで市内から空港まで急いでも30分程だと思っていた。
念願の桜島にやっとついたのが16:00過ぎで飛行機に乗る1時間10分前だった、でも東郷平八郎元帥の銅像や墓(丘の上にあった。写真5俺と写っている。)だけは見たかったので16時30分ギリギリにタクシーを探した。
やっとこさタクシーらしきモノをつかまえた、16:40交渉開始。
鹿児島空港まで急いでと頼んだらここから30分じゃとても行けない、普通は60分かかる道ですよ。
と言われたが、名古屋での約束を延期にする気持ちは無かった。
絶対に間に合わせなきゃいけないという事しか考えられなかった。(そんな直感が働いていた)
まるで何かが俺をつき動かしているような感じだった。
俺はその時お金はバス代とカードしか持っていなく、実はその車はメーターも付いて無くカードも使えなかった。
後で気が付いたが、乗ったのは見た目はタクシーでも〜タクシーとか張ってなくてハイヤーみたいなのだったかも?。
(一般の人だったかも?!鹿児島港にいた謎の人だった)
しきりに運転手は間に合わないから、諦めたほうがいいと勧めた。でも俺は遅れてもいいから行ってくれと言ってゆずらなかった。
運悪く道路は渋滞したし時間がないのにATMを探さなくてはいけなく、行く道にあったコンビニに急いでよったがそこはファミリーマートでATMは無く、反対側の道路に郵便局がみつかりやっとそこでお金をおろす。
それでかなりの時間をロスし、しかもまだ道路は追い越し出来ない一斜線で夕方の時間だから渋滞していた。
(あんまり進まない)
ふと脳裏に2006年の6月末に岡山ペパーランドの能勢伊勢雄さん主催の岡山遊会(ペパーランドで開催された)に出演するために乗るはずだった岡山行きの飛行機の事が頭に浮かんだ。
俺の飛行機にのる当日の度重なる意味不明な行動せいで、羽田空港で飛行機に乗り遅れてかなり辛い思いをした事があった。
(あの時は新幹線に乗り換えたが立ちっぱなしで岡山まで行きリズムが狂って、かなり心身ともに消耗してしまった)
下道で渋滞のおかげで20分かかり、ようやく高速道路に乗った。
運転手さんはタクシーに乗る前に「間に合わせるなら高速を使いますよ」と言っていたから、高速に乗れば間に合うと思いきや渋滞ぬけてやっと乗れたが驚く事にいくつかの地名のPAを越えてやっと空港に到着するという。
つまりまだまだ何十キロもの距離を走らないといけない。
そしてタクシー?の車内はというと高速運転の邪魔しないように、俺は身動きせずに終始無言だった。 (物凄い緊迫感だった)
もちろん追い越し車線で飛ばしてくれた。
(運転手さんは140キロ以上だしたと言っていた。)
飛行機の離陸時刻は17:20。
荷物ある人は15分前に受付をすませる( 前回石垣島行く時に搭乗窓口で荷物の中に入れていた花火が検査にひっかかり時間がかかった。)
最終受け着けは10分前で締め切り。
高速に乗ったのが17時くらい。 (多分もう荷物は預けられ無い、席に置こう)
まだ空港までかなりの距離を残し、時刻は最終チェック時間の17:10になる。
これで全て終わったと思った。
その日は1月17日で次の日18日は都内でひらたよーこさん達と遠藤(このコラムのレギュラー)の新ユニットの都内初登場のライブに行く予定だった。。
(2006年羽田空港の時は離陸時間に搭乗窓口までいたのに、手続きを拒否された)
もう今回の名古屋は諦めようと覚悟しかかった。
その時……
(歴史は動いた)
車内で強引な俺と険悪な関係になっていた運転手から驚くべき一言。
「今向かってるからちょっと遅れるから待っててもらえるか?って電話で聞いてみれば?」
わがまま言っても、
相手は飛行機だよ!!
ANA(最大手の空港会社)全日空だよ!!
断られるよ!!! (大人が大人に怒られるよ)
一年ちょっと前にインテックス大阪(大阪の港にある)という大きな会場でやったロッキンオンジャパン社主催のカウントダウンジャパンフェステイバルという何十万人が集まる屋内で国内最大の音楽フェスに友情出演で出た時に、その時大好きだったBENNIE Kにバックステージで会えたもんだからはしゃいで興奮しすぎて更にずうずうしくなり、相手はライブ直後だったにもかかわらず話しかけた。
(BENNIE Kさんの大人の対応と好意で楽屋へ入れてもらい、記念撮影までしてもらった。)
だか後で事務所関係の人につかまり、社会の大人のマナーについて(当時34歳の俺が)きつく説教された。 (会社対会社の付き合いだからね、世の中は)
(まさに非常識な大人が一般常識ある大人に怒られた形になった。)
以前そんな経験とかもしたし、遅れるって電話かけても無理な事はわかっていた。
(だってまだその時高速に乗っていたし。)
ダメもとで、104で鹿児島空港の番号を聞く。
かけてみる。
まず代表につながる、やはりここでは判断できないので直に中部国際空港行きの飛行機の担当者へ連絡を取ってくれと言われた。
時間は過ぎる。
時は17時12分。 待ち合わせは名古屋駅近くの金山駅に19時。
鹿児島から名古屋方面行きは最終便だったし、多分もう他の乗客はみんなそろって座っている。
(羽田空港の時はその理由でアウトだった)。
担当につながった。
いろいろ係の人とやりとりをして、
俺「もう空港の目の前にいます」
またやりとりをした。
担当「わかりました。5分だけ待ちます。
それ以上過ぎたら行きます。」
一瞬神がかった。
それからタクシーもさらに飛ばしてくれ、高速を降りて一度も信号に捕まらず到着。
降りる前に運転手さんから一言。
「高速代入れて12000円です」
一瞬ひるんだが、支払う。(人生で初体験の金額)
時間はもう分からなかったが、着いたらCA(客室乗務員、キャビンアテンダント)さんが入り口で待っていてくれた。
もうひたすらダッシュ。
羽田は広いから走っても時間がかかり無理だったが、鹿児島なら離陸を待っていられる距離だった。 (羽田も電話すれば良かったかな?)
まさに奇跡が起こり、飛行機に乗れ約一時間ちょっとで鹿児島県の鹿児島空港から愛知県の中部国際空港(セントレア)に着いた。
あとでわかったが、セントレアは愛知県名古屋市にはなく、少し離れた愛知県常滑市の伊勢湾の海の上に(写真3)あるらしい。
中部国際空港に着いてから待ち合わせをしている友人に連絡した。
そこから友人と再会するために、また奇跡のドラマが続く。
そしてそれから奇跡の展開になっていくのである。
「第一部」はこれで終わります。
更に怒涛の
「第二部」に続く……
旅の思い出(第二部)乞うご期待!!!