4月の出来事。
仙台行ったら観光がてらパーカッションのジャンベをケンちゃんに習いながら、田んぼで遊びながらジャンベセッションしようという話のはずだった。
仙台市についてすぐヤマハの音楽練習スタジオでケンちゃんにジャンベならっていたら、ミノルさんタダノさんが合流し話の流れから次の日の朝はもうスタジオで軽くリハして、すぐライブしに街へ繰り出すことになる。
次の日はお客さんが集まりまたバーでライブ。
地元ミュージシャンだけでなく、仙台の劇団の人もいろいろ見に来ていた。
今回の横浜スタジオソルトも、俺は今年からソロパーフォーマンスをしたかったからしばらく劇場で俳優として舞台に出てストレートプレイ(演技)するつもりは実は頭になかった。
もう業界から離れたかったし、一回気持の上で俳優はやめていた。
もちろん東京芸術劇場でのNEVER LOSE本公演が終わった一年前から俺は俳優ですとは、あった人には自分から絶対に言わなかった。
むしろ、ずっと普通の人でいたかった。
なのに演者として来週の公演本番に向けて、かつて無い程いい状態に仕上がってしまっている。
そして横浜から突然誘われた前後に俺への出演依頼が今も増え続けている。
なんか、俺の定めなのか?
人生が思わね方向に行っている。
でも先の予定が決まっているより、準備する時間が全く無い方がうまくいったりする。
2年前の7月は新宿のCLUB WIREでのイベントにNEVER LOSEの「4人の為の独白」で出演してから、次の日には神奈川県の横須賀市の武山駐屯地に入って2ヵ月半に及ぶ兵役をこなした。
もちろん初めは、おかしい人だとしばらく思われたりしていたけど、訓練を通してかなり成長できた。
もっとも俺は、先の見える未来を送ることが性に合わないらしい。
もちろん、突発的な事に対応した方が力を発揮してしまうんだけど……
だから今後もSUSUMU TANIMOTOソロパフォーマンスの「36」を日本全国でやっていくつもりだし、来週からの横浜本番はかなり地力が付きそうである。
俺の最寄り駅の池袋から横浜まで、湘南新宿ラインだと35分で着いてしまう。
みんなもそんな予測の出来ない特異な俺のめぐり合わせの人生を、生で見に来てもいいと思う。
だって実際やっている俺ですら、予期せぬものに出来上がってきて驚いているくらいだ。
人間の核は変わらないけど、以前の表現をする俺はもういない。
何度でも言うが、気になるものがあったらたった一人で行動してみろよ!!
なんで誰かと一緒に行かないといけないんだ!!
俺の若い頃は、何かヤバそうで気になるものを見に行ったらこっそりテープに録音して、友達に勧めたりして聞いていたものだ。
地元の先輩は無名の時のブルーハーツだったり、同級生の友達はメジャーに行く前のジュンスカイウォーカーズだったり、あとインディーズ時代のラフィンノーズだったり、なんかアンテナを広げていたな。
あと俺はまだメジャーになる前のレッドホットチリペッパーズを16年前に横浜まで見に行ったりした。
まだまだたくさんあるが、俺はまだまだ刺激がほしい。
さわやかなヌルイ日常を送る人には、仕事終わった後のアフター5の時間や土日は早起きする事お薦めしたい。
俺は18歳ぐらいから一緒に遊んでいた友達がいて、そいつは日本のみならず世界でもかなり知られているバンドでenvyとう名前でやっていて、ボーカルはテツと言って横浜市に昔から住んでいるんだよな!!
毎日横浜に通っている時、テツをよく思い出すんだ。
この前もヤツと同じクラスだった静岡のハセガワ君とenvyのDVDの話やテツの事を楽しく話ていた。
もちろん俺は今でもたまにライブに行ったり、心が弱りそうになるとenvyの名曲「君の靴と未来へ」を聞く。
横浜市都築区から、進化しながらもずっと同じ姿勢でハードコアスタイルを貫き世界へ飛び立ったenvyの勇気に敬意を表して、俺は横浜の舞台に初めて立ちます。

