ふと思い出した!!!
俺はやはり風車の理論だ!!
相手の力を全て引き出させて勝つ!!
水の力で回る風車の様に!!
柔道の極意で小よく大を制す、柔よく剛を制すると言うし!
(俺柔道初段)
王者の器がある人はそんな器量がある。
いいプロレスの試合はみんなそうだ。 (攻めと受けが噛み合っている)
アントニオ猪木もそうだし、リックフレアーやハーリーレイスもそうだ!! 全日系やノアの選手もそうだ!
アントニオ猪木王決定戦の(TV東京での番組において)、王者の俺にガチで真剣勝負を挑んできた…タレントの浅草キッドの玉袋筋太郎(玉ちゃん)が、番組の収録後のインタビューで……
対戦相手であった俺と戦ってみての感想を聞かれ、
こう放送でコメントしてくれた
「やっぱり猪木ファンに悪いヤツはいないねぇ、彼(谷本)は相手の持っている力を全て出させて戦うから、彼とはいいスイング(噛み合うの意味)をした、いいプロレスの試合みたいになのが出来たね。うん。)
それから俺に勝ってから一度も負けずずっとチャンピオンを防衛していた玉袋さんは、後日自分の挑戦者をあらゆるプロレスの専門家やプロレス好きのタレントや芸人の中から決定するスペシャル番組をやる時に、「谷本君とまた戦いたいから彼の予選を免除するようにしてくれ」と番組プロデューサーに言っていたらしく。
俺は予選なしでいきなり本戦出場だったから、ディレクターになぜかと聞いたら、「玉袋さんから前王者谷本さんは何が何でも勝たせてやってくれと言われているので」と、その人に言われた。
残念ながら本戦から決勝まで勝って行ったが、アントニオ猪木モノマネのパイオニアであるの春一番さんにやっぱり決勝で勝たせたかったから勝ちをゆずり、実現しなかったけど……………
事務所や会社の力とか、メジャーとかインディペンデントの立場とかを抜きに、素で駆け引きなしの男と男の戦いをしたから、それから何かか生まれ浅草キッドさんからの出演依頼が来たと今でも思っている。
もう、過去の話ではあるが……………
でも………
これから自分のやりたい好きな道を歩んでいく俺にとって!
俺の本来持っている力を忘れていたから!!
それをふっと思い出させて良かった!!
相手を全て受け止めるのも強さだし優しさだね!!
別に俺があまり興味がない芸能人でも、中には本物はいた!!
浅草キッドさん達にはそれを感じた!!
最後に
そんな俺が最近緊張して、まともに話せなかった人の話を書きます。
俺が最近先輩の洋服店に横浜公演用や普段も使う、新しい衣装やクツやベルトを探しにいきながら近況報告とかしてたら……
先輩が外をみて急に
「あぁブッチャーが来た!!
と言った。
俺「!??!!!」
もちろんブロレスラーのアブドーラザブッチャー方ではない。
初めはライブとか見たことあるから、声かけたかったが出来なく、人見知りしていた。
そしたら先輩が「谷本!ブッチャーのライブ見たことあるくせになぜ話さない!」といれながら、
俺の事をブッチャーさんに説明してくれてお互いを紹介し合った。
(堂々としていて独特のオーラがあった)でもかなり緊張して話せなかった。(本人から頑張りなよと俺に声をかけてくれた)
ブッチャーさんは日本のハードコアパンクが出来る草盛期に大阪でOUTOという伝説のバンドのボーカルをしていた大先輩の人で、俺が中学生だった当時から知っていたし、再発された音源もライブビデオもDVDも持っていて………
今やっているCOLORED RICEMENのライブも見て圧倒されていたし、先輩の店で会った前の日にちょうど去年出たバーニングスピリッツのDVDでブッチャーさんやミノルさん達を見てかなりやられていたから、もうびっくり!!
しかも次の日横浜の本番を控えて、少し情緒不安定だったから、自分の思いは帰り際にちょっと伝えられたけど、かなり上がった事はたしかだった。
(俺は芸人や俳優やタレント芸能人にあっても基本的には、自然体でいられる。もちろん演劇界のお偉いさんでも)
でもそこで我に返った、俺もこれからブッチャーさんみたく誰に会っても堂々としてなきゃいけないなと!!
そして気持ちがうまく切り替えられたし、一緒にいた先輩からも喝をもらい。
この次の日、初登場になる横浜相鉄本多劇場では、落ち着いて堂々とやることが出来た。
(それに敬意を払い、横浜でのカーテンコールはブッチャーさんのCOLORED RICEMENのTシャツを着てださせてもらいました。)
俺が強く肝に命じたのは、俺を見にきた人には絶対にがっかりさせてはいけないと!!
まぁ普段は、人見知りで、もろくて、気が弱くワガママでコンプレックスの固まりの俺だから……人とコミニケーションを取ったりしたがったり、表現したい衝動が強くなったりするから舞台やステージに立てるのかもと思ったりもした。 (今は人のためとか別の理由も大きいけど)
すぐめげる弱い俺が、強くいようとする姿や心と真面目で無器用な所が、ひょっとしたら人に必要とされるのかもなとも思った。
さみしがりやで弱い生き物です俺は!!
だから…………………
中島みゆきさんみたいに新しいことにも興味を持って楽しみながら
自分の好きな事をやり続けて、多くの人に感動を与えて、必要とされて、いつか自分が好きでやっている事が世間に認められるようになりたいと思った。
先は長いし、まだまだ始まったばかりだ!!
明日も懸命に生きるぞ!!
好きなことをやり続ける為に!!
本番は稽古の一つだ!!

