開店前にマスターの尚ちゃんに電話連絡。
俺「今日顔を出せなくてすみません。
10年間ちょっとお疲れ様でした。
最後まで無事に勤め上げて下さい。
(中略)
まさか泣かないでくださいよ!(前フリ)」
尚ちゃん
「昨日お客さんが贈る言葉を歌ってくれたもんで、やばかったっけよ
。
金八先生7の再放送こっちでやってるもんで。
(中略)
昨日飲み過ぎてまだ二日酔いだから、さっき牛乳のんだよ」
俺「胃に膜を張りましたか?」
尚ちゃん「そうそう(笑)
今年の夏までにお金を貯めて神宮球場や横浜球場に、中日ドラゴンズ
(プロ野球の球団)の応援に行くから谷本君の所にも遊びに行くからさ」
俺「待ってますよ。ナゴヤドームでもいいですね?」
尚ちゃん「今の朝の仕事と、もう一個
夜の仕事を増やせば行けるだよ。」
俺「今日は飲みまくってくださいね」
今日で自分の城とも言うべきお店が閉店
する日、
店主の尚ちゃんの気持ちを察したら……
電話で尚ちゃんとなにげない話しをしていただけなのに、
気持ちが上がってきたのと同時にぐっと来てしまった。
きっと尚ちゃんの俺への気遣いとハートの強さにやられたんだと思う
。
しかしあの店がもう無くなるのは信じたく無い話しだ。
40歳の尚ちゃんはマイナスからの人生再出発。
尚ちゃんのご両親はすでに亡くなり、実は天涯孤独の身なんだ。
だがあの前向きさ!!
5年前、俺が静岡で病気療養中、
中学の同級生の集まりに参加し、前の店で飲んでから尚ちゃんの店に珍しく同級生を連れていきカラオケを歌ったり、
尚ちゃんと誰々をくっつけるようなネタで盛り上がっていた時、
(自分は禁酒していたけど)
尚ちゃんが俺に一言
「谷本君、俺をネタに楽しむのはいいけどさぁ、
体調は良くなったの?
大丈夫?」
(たしかそんな様な言葉だった気がする
)
まさかの言葉だったが、一生忘れない言葉になった。
どん底にいた時期に、自分を癒してくれた大恩人。
尚ちゃんは静岡で、
日曜日の草野球と、たまに出るマラソンと中日ドラゴンズの応援が好きだから、
また一緒にやりたいな。
(聖地であり中日ファンの多い、名古屋にも連れていかないとな!
刈馬カオス君は本物の中日ドラゴンズのファンだ)
新たな人生を進む尚ちゃんの今後にも
注目だ!!
自分に出来るのは、自分を通して人々に勇気や力を与える事。
明日からの仕事は朝が早い危険な肉体労働、
底辺から何かが見えるだろう。
去年の気持ちを忘れずにまた生きて行きます。
3月はソロをはじめてから、はじめて本番の無い月。
地力をつける月である。
最近は調子良すぎてかえって不安だったけど、
やっと落ち着いてきた。
リズムや地力が大事だな。
自力本願。
謙虚さや控えめ目な気持ち。
押忍!!
